今年はアキグミが豊作です。

たわわに実っている赤い実に子どもたちは大興奮。
そのまま食べると酸味や渋味が強いけど、ジャムにしたら美味しいそうです。
さて、お散歩中の子どもたちの会話を盗み聞き。
目的地までもう少しというところでのシーン

年少Keくん「リュックが重たいよー。疲れたよー。」とリュックを下ろしてしまう。
年長Kaくん「しょうがないなぁ。」と年少Keくんのリュックをごぞごぞ。
着替えを取り出して、「持ってあげるね」と。
年少Keくん「持っていいよ!」
年長Kaくん「、、、、、」
年長Soくん「持っていいよじゃねぇよ!」
年長Kaくん「どう?軽くなったでしょ」
年少Keくん「うん、ありがとう!」
砂のかけあいが激しくなってきて、目に入ると危ないので、
もう少し優しくやろうね!と大人が声をかけたところ、、、。

ケンカ友達の2人の会話。
年中Miくん「優しくかけてるでしょ。」と砂を全身にスリスリ。
年少Keくん「うん、そうだね。優しいね」
大人の存在を消して、子どもの会話に耳を傾けていると、子どもの世界は本当に面白いです。
(文、写真:S)
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